ARARA 18

 ARARA-18はもともとブラジルの高品質コーヒーを産出していましたサンパウロ(SAO PAULO)州アララクアラ(ARARAQUARA)地区で誕生致しました。その後、この地区で収穫されるコーヒーの品質が低下しはじめてからは、現在のブラジルの良質コーヒーを産するフランカ、モジアナ地区のコーヒーに移行しARARAの持ち味を変えることなく、お客様になれ親しんだARARAの名をそのままブランドとして使用し今日に至っております。

 味の特性としては上品な酸味と甘味を持ちコクがあり、ボディーが強いことが挙げられます。

  ブレンドした場合には他の豆の悪い味を抑える力が強いという性質もあります。

 ARARA-18は、まさに粒よりの豆で量が少なくブラジルコーヒーの中にあって、大変な貴重品です。

 アララのネーミングは誕生の地ARARAQUARAに由来しますが、このARARAQUARAはブラジル・インディオの言葉で 陽の当たる地 を意味します。

 “陽の当たる地” から “陽の当たる国” へ今後共ご愛顧くださいます様、宜しくお願い申し上げます。