HARAR BOLD-GRAIN
コーヒー発祥の地であるエチオピアは紀元前1000年にソロモン王とシバ女王により樹立されたソロモン王朝に源を発します。
このエチオピア東部のハラール(HARAR)はエチオピア中世の石垣で囲まれた街で、 5つの門があり、家々は屋根が平で、回教寺院がいくつもあり、アラビアン・ナイトの世界に迷いこんだ感じがします。
ハラー・ボールド・グレンは、ハラール(標高1,850m)に連なる山々の標高2,000mのエリアにて一粒づつ丹念に手摘みされています。
“火山灰土壌・激しい温度格差と環境の変化・日当たりの良い斜面” とコーヒー栽培に最も適した状態で収穫・精選された、ほど良い酸味と甘味を合わせ持った、典型的なモカ臭が特徴のハラー・ボールド・グレンをお届け致します。